乳酸と乳酸菌の違いとは?

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乳酸というと疲れると身体に溜まる悪い物質というイメージがあるが、「乳酸」に「菌」がついた「乳酸菌」になると身体に良いイメージがある。

同じ乳酸なので、いったい、この二つにはどんな違いがあるのだろうか?


まずは、乳酸菌について。

乳酸菌はもちろん身体に良いもの。

次に乳酸について。

乳酸は別に身体に悪い物質というわけでありません。

乳酸について知っておきたいことは、身体の場所によって働きが違うということ。

乳酸は身体の中でのでき方が2つあります。

(1)腸の中にいる乳酸菌が作り出す乳酸

この場所の乳酸は、腸内を酸性にして悪い菌の働きを鈍くさせる。

(2)筋肉が動く時にエネルギーと一緒にできる乳酸

この場所での乳酸は、とくに何もしないただの燃えカスのようなもの。

疲れの原因という解釈は間違いで、何も関係はない。

乳酸を活かしたスポーツトレーニング
乳酸を活かしたスポーツトレーニング

↑ 乳酸が運動や競技の場面でどのような影響を与えているのか説明した本。

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