マニフェスト(政権公約)とは?

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マニフェストとは選挙の時に政党や候補者が掲げる政策を示す文書のこと。

政党の場合は、「わたしたちが政権をとったら、こういうことをやります!」と世の中の人の約束する意味で使われていて、日本語では「政権公約(せいけんこうやく)」と訳されている。

つまり、マニフェストと政権公約とは同じ意味で使われている。


今までも「公約」という言葉は使われてきたが、「政権公約」も「公約」も「これをやります!」と約束・宣言をする意味では同じ。

しかし、今までの「公約」は内容が曖昧で分かりづらいと言われてきた。

そこでマニフェスト(政権公約)の登場。

マニフェスト(政権公約)は、政策を「いつまでに達成するか」「お金はいくら必要で、どこから用意するのか」といったことを数字を交えて具体的に示すものとされている。

つまり、単なる「公約」から「マニフェスト(政権公約)」になったことで、国民にとって政党や候補者の違いがより具体的で分かりやすくなった。

政党や候補者も、マニフェスト(政権公約)に書いたことを守らなければ、嘘をついたことになり、次は投票してもらえなくなるので、必死になる。

また、マニフェスト(政権公約)には政党や政治家が約束を守り、政治への信頼を取り戻したいという願いも込められている。

マニフェストの語源は、イタリア語の「はっきり示す」という意味。政治的には「宣言」や「誓約」という意味でも使われている。

マニフェスト(政権公約)の起源は、19世紀のイギリスと言われている。

イギリスの例を参考に日本では2003年の衆院選からマニフェストを国民に示すようになった。

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