女性の喫煙と妊娠や赤ちゃんへの悪影響

女性の喫煙と妊娠や赤ちゃんへの悪影響

タバコを吸うと酸素や栄養が赤ちゃんに届きにくくなる。

ひと昔は「たばこ」と言えば、男性が吸うものというイメージでしたが、最近は女性でも喫煙する人が増加しています。

特に、最近は女性をターゲットとしたオシャレなパッケージに入ったタバコも増えているので、それが女性の喫煙を後押ししています。

しかし、女性は男性と違い、「赤ちゃんを産む」という素晴らしい体の仕組みを持っています。

そして、タバコはお腹の中の赤ちゃんに悪い影響を与えることが分かっています。

妊娠中の女性がタバコを吸うと、血液中で酸素不足が起こり、「さい帯」というお母さんと赤ちゃんを結んでいる血液が細くなります。

その結果、酸素や栄養が赤ちゃんに届きにくくなってしまうのです。

つまり、お腹が空いているのに、何も食べ物を与えていないような状態と同じことになってしまうのです。

そうなると、お腹の中の赤ちゃんはちゃんと成長できず、小さい赤ちゃんが生まれやすくなります。

小さい赤ちゃんは病気にかかりやすいという傾向があります。

アメリカでは、お母さんの喫煙が原因で、生まれてすぐに死んでしまった赤ちゃんが1年間に1000人もいるという現実があります。

タバコが原因で不妊や流産、早産、育児発達の停滞、廃盤の異常といった悪影響のリスクも高まります。

タバコは妊娠してから辞めようと思っても、ニコチン依存症になってしまっている人はなかなか辞められません。

また、妊娠していなくても、妊娠するまでにタバコによって体は傷付いてしまいます。

将来生まれてくるアナタの赤ちゃんのためにも、女性は1日でも早く禁煙することをオススメします。

喫煙は美容面でも悪影響がありますから、本気になればすぐに辞められるはずです。

禁煙中なのにタバコが吸いたくなった時の行動療法に続く »

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