「定年制が生まれた理由」と「定年年齢」と「男性の平均寿命」

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先日、カンブリア宮殿を見ていたら、65歳以上でもたくさんの人が働いている会社が紹介されていました。

最高齢で77歳ですから、すごいですね。

77歳で正社員ですから。


そして、その会社の社長が「定年制」が生まれた理由・経緯について説明していたのですが、それが非常に興味深い話でした。

その社長は「定年制はおかしい」と定年制が生まれた経緯について調べてみたそうです。

調べてみると、世界で最初に定年制を敷いた国はドイツ。

19世紀末にドイツの前身のプロイセンという国で、当時の首相のビスマルクが60歳定年制を導入した。

定年制を導入した目的は、政治の敵、つまり政敵を追い出すため。

政敵が60歳になったら、自動的に引退してもらうようにした。

そして、その定年制が戦後の日本に広まってきて、就業規則にも書かれるようになった。

◎日本の定年年齢と男性の平均寿命

・1955年:55歳定年(男性の平均寿命は63歳)

・1998年:60歳に定年を引き上げ

・2006年:2013年までに65歳に引き上げ(男性の平均寿命は79歳)

上記のように、日本の場合、平均年齢は16歳も増えていますが、定年年齢は10歳しか上がっていません。

それにしても、定年制が最初は政敵を追い出す目的だったとは意外というかビックリしました。

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